順天堂浦安病院泌尿器科について

院長が足掛け30年以上勤務している順天堂浦安病院泌尿器科が、スタッフを2名増員し、大きく進化しようとしています。

4月から腎臓移植(生体腎移植)が開始されます。腎不全などの患者さんに新しい治療の道が開けます。

やはり4月から、少子化対策としての浦安市の補助を受け、生殖医療センターが開設されます。泌尿器科ではこの事業に協力し、がん化学療法を受ける患者さんの精巣を治療前に一部凍結し、治療終了後に生体に戻す治療などを行う予定です。

前立腺癌や腎癌の部分切除術に対して行う、ロボット補助手術の導入が前向きに検討されています。

このように、これまで浦安市の地域医療の中核病院としての役割を果たしてきた順天堂浦安病院泌尿器科は、最先端医療を導入した全国トップレベルの病院として進化しようとしています。
岩田&岩田クリニックはそのリーダーである辻村晃科長に、院内外から全面的に協力していきます。